子育てしているお母さんたちと一緒に話して・・・

 子どもが4歳になるにあたって、お母さん、お父さんの手から離れて、ようやく地域の幼稚園に通うことが決まった子育て世代10組の方々と「こんなことが実現したらいいな」と、話を聞く機会を持つことが出来ました。

・近くの公園が使いづらい、
・公園トイレ内の角に〝ベビーチェア″があるといいな、
・府中駅前にある「たっち」(子ども家庭支援センター)には最近行かなくなって、文化センターを利用するが、チャイルドルームを使う際に規制があって使いづらい、
・子ども連れで気軽に行かれるカフェがあったらいいな
など、たくさんの話がでました。この時期は、ちょうどH20年度の予算審議間近で、私立幼稚園の入学金1万円補助、妊婦検診2回から5回へと無料回数が増えることの報告ができ、核家族などで下の子を出産する際に上の子を預けられる、「しらとり」でのショートステイがあることなどの情報をお知らせする機会となりました。

 「子ども連れカフェ」の話がさらに弾み、お母さんたち自らがそんなカフェが作れそうな気持ちにまで発展する場面もありました。また、公園についても、調査活動などを通して、市民が望む公園について話し合う機会も必要だと思います。

 伺ったお宅では、たくさん子どもが遊びに来られるように、壁一面に模造紙を貼り、子どもたちの目線でお片づけができるようくふうされていました。男の子に「これ、どこにしまえばいいの?」とはさみを差し出すと、ちゃんと引き出しにしまってくれました。親子の交わりを通して、0歳児から異年齢でいっしょに遊ぶ感覚を子どもたち自身も身につけているようです。私も、子どもが小さい時には、マンションの集会場を使って自主保育サークルを運営した経験があります。日々の付き合いから、親も子どもも育ちあう場や仲間づくりを、自らがかかわって作ることはとても大切なことだと思います。