湧水量調査 8月

根っこが抱えている小石が見える

吐水口のすぐ上は草木の根っこが張り出している

大変!! ササや根っこが迫り出し崩れが見える
 

蚊に刺されながら3㍑がいっぱいなるまでガンマンしながら湧水量調査を行った。3回の平均は27秒であった。一分間に6.7㍑が流れている。

今年の3月にはこの倍の水量を測った。雨が続いた跡だった。珍しく湧水のあたりにオタマジャクシを見た。ここでカエルが卵を産み孵った様子ではなく、誰かが離したのだろう。19度の水温では冷たすぎる。外気温は33度と木陰でもこの気温だ。湧水の水は冷たく爽やかな風とともに一体は涼しく感じる。

湧水口の上が痛んできている。木の根っこの間から土や小石が落ちむき出しになってきた。上部の植物が徐々に下に落ちて来ている。