第2回西府がいせん一斉清掃活動

地域の方々といっしょにゴミ拾い

総勢20名の参加のもと、西府崖線約1キロのゴミ拾いを行う。地域で回覧板等を通じて清掃のお知らせをしていただいたことから半数は近辺の方々。「普段犬の散歩をしていてゴミが不法投棄されているのをよく見かけることから今回参加した」と30代の男性。

今回のゴミの量は、燃えるごみ・15袋(雑草を含む)、燃えないごみ・14袋(内2袋は空き缶でいっぱい)と塩ビの水道管、健康器具、洗濯物干し竿、バイクの前カバーなど・・・

第1回(H23年11月)との比較をすると燃えるごみ5袋、燃えないごみ14袋。今回はていねいに雑草を抜くことに徹した方たちのおかげで燃えるごみの袋の数が増えた。季節がら雑草が茂るところはどうしても気になる。

中にはご高齢の男性から、「みんなと会えてよかった」と話されるかた、「カワニナがいることを初めて知った」という方もいた。天気も良く、清掃しながら地域を歩くことができ、気持ちよく過ごせた午前中であった。