一週間が経ちますが、まだ被災地そして東京でも余震が続く毎日です。そんな中、事務所にはいろいろなメッセージが届いています。
・民間のアパートの空き家が多い。そこを借り上げ生活の場とできないか。
・小さいおむつが余っているので使ってほしい。
・使わなくなった赤ちゃん用の毛布がある。
・近所の方々に話すと毛布が集まった。 など
生活クラブ生協でも、センターごとに毛布を集め、被災地に送る試みが始まっている。第一弾は、事務所からまとめて3月21日にセンターに届けることになっている。
東京都では武道館や味スタを避難所として開放している。また、救援物資を集め届けるしくみが作られ始めている。
府中市では、3月18日に職員8名を宮城県多賀城市に派遣し、救援物資として、マスク・タオル・トイレットペーパー・風邪薬・ごみ袋・飲料水を届けた。