「ACT会員活動交流集会in府中」に参加する

『ラフターヨガ』を体験し、『南京玉すだれ』を楽しむ

ACTとは、東京全体で、約7千人の会員で構成され、各自治体のたすけあいワーカーズと連携しながら、どのようなしくみがあれば、安心して暮らせる社会が実現できるのか、独自共済・自立援助サービスの提供・独立型居宅介護支援事業(独立型ケアマネジャー)・いきいきサークル事業・地域の居場所事業への助成事業などが展開されている。

府中市内には、約400人の会員がいると聞いている。今回の企画は、広報ふちゅうや新聞にも取り上げられたことから、約100人の参加者となった。笑ったり、息を深くすること、ゆっくりと両手を動かすことで、上半身の血のめぐりがよくなってくる。わらうことで、いやな思いを吹き飛ばし、内臓も動くことで、一挙両得。ヨガと聞くとポーズをすることと思いがちだが、「体内の眠りがちな部分をわらいと深呼吸で引き出すこと」をラフターヨガと呼ぶそうです。知らない相手と休憩時間は会話が弾み、おかしくなくても笑いが出る雰囲気と緊張がとけ、体が軽くなったという話も聞こえてくる。普段はこんなに笑うことがないわよね!と久しぶりに笑ったと言う人もいました。

『ラフターヨガ』は、会費一回100円で運営され、次は、中河原駅周辺住吉文化センターで活動されるとのこと。

『南京玉すだれ』の演技もなつかしい。あっさて!、あっさて!と5人の息ぴったりの演技と会場の掛け声で、みんなが主役の会員活動交流集会でした。