芝生管理担当の先生を中心にPTAで維持管理をすることが条件で都が初年度工事費等全額負担で行われる事業。「養生エリア」がコーンで囲まれている。使用頻度等で痛み具合は様々。芝刈り機で刈る前に石やガラスを取り除く作業が必要とボランティアを募っている。すでに100人くらいが参加されていると聞く。約4,300㎡いっぱいに緑色が鮮やかに広がっている。
子どもたちは手動の芝刈り機を使うことができる。裸足で楽しそうに駈けずり回っている姿は、以前では考えられなかったとのこと。芝生の生育等について「生活科」の授業にも利用されている。この秋にはトンボやバッタがいっぱい飛ぶと思われる。「芝生は生き物」だとあらためて認識した。