「米のとぎ汁」で色鮮やかになったひまわりの花

今年も咲いたわが家のひわまり

今年は、米のとぎ汁の一番濃いところをひまわりの水遣りに使った。すると、イエロー色からやまぶき色へと色が鮮やかに変わってきた。しばらく続けていると、花が次々に咲いてきた。脇からも小さいひまわりの花が伸びる品種。次から次へと芽を出し、元気な花を咲かせた。花粉もたくさんついている。

以前、植木鉢にとぎ汁をあげていたが、表面が硬くなり、水をはじくようになってしまい、うまくいかなかった。

6月議会で、下水道の一般質問をした後でもあり、とぎ汁の有効利用のことをふとひらめいたのである。今年は、ひまわりへの生ごみの堆肥利用が出来なかったため、どうなるかと思っていたところであった。それから毎日のようにせっせと「とぎ汁」をあげた。

いかがでしょう! ゴッホの「ひまわり」?のようかしら・・・

さあ! 明日から、9月会議前の各委員会協議会の始まり。