多摩総合医療センターと小児総合医療センター(府中メディカルプラザ)を見学

高度医療、感染症対策、救急医療、周産期医療、子どもの心の病などを専門とする

星ひろ子都議と昭島市民の皆様、そして近隣の議員が両センターを見学した。とにかく吹き抜け廊下が広く、人と人がぶつかり合うことなく、開放感たっぷりの高度医療を目指す病院という印象をもった。

多摩総合医療センターは、多摩地域の基幹的な病院として幅広い医療ニーズに応えることが役割とされている。
*救急医療の充実を図る
*多様ながん医療を提供できる体制を整える
*高度・専門的な医療を提供
*万が一の災害に備える
病床数789床、病室354室。11階建ての最上階は緊急へリポートがある。これまで2件の搬送があったと聞く。10・11階病棟は、8月1日から利用されるが、新型インフルエンザ患者等感染症病棟とし、換気はペパフィルターで他の換気口とは別にされている。

小児総合医療センターは、清瀬・八王子・梅ヶ丘病院が統合され
*子どもの心と身体に対する総合的な医療を提供
*高度専門医療の充実を図る
*幼児期〜思春期の精神疾患に幅広く取り組む
*入院から退院後の生活までトータルで支援

受付窓口ごとにシンボルアニマルの名前がつき、それぞれの木彫りの動物が触れられる目線に置いてある。ふくろう、きつね、たぬき、むささび、うりぼうなど センター内にはアリーナ(体育館)や都立特別支援学校の分教室が備えられている。病室にも勉強机がある。「プレパレーションルーム」は、手術などを子どもに不安なくわかりやすく説明するための部屋。ミニチュア道具を使い、映像で説明することができる。病床数561床の202床が精神疾患患者のために用意されている。

1階のホスピタルモールには、24時間営業のコンビニや食堂、喫茶店がある。24時間空調され外からも利用できるモールとなっている。

最後に小児患者の家族のための滞在施設を見学する。その名は、「ドナルド・マクドナルド・ハウスふちゅう」、公益財団ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンにより運営されている。東京で2つ目、全国で7つ目。入り口でマクドナルド人形が迎えてくれる。一人平均10日間利用されていて、最初は最大4週間の宿泊が可能。一泊一人1,000円とリネン代金210円。全国各地から病院を利用される方が宿泊。家族にとってはとてもありがたい施設となっている。ボランティアの手伝いがあって運営ができていると聞く。2階以上は病院関係者の寮となっている。