府中市内には、約400人の会員がいると聞いている。今回の企画は、広報ふちゅうや新聞にも取り上げられたことから、約100人の参加者となった。笑ったり、息を深くすること、ゆっくりと両手を動かすことで、上半身の血のめぐりがよくなってくる。わらうことで、いやな思いを吹き飛ばし、内臓も動くことで、一挙両得。ヨガと聞くとポーズをすることと思いがちだが、「体内の眠りがちな部分をわらいと深呼吸で引き出すこと」をラフターヨガと呼ぶそうです。知らない相手と休憩時間は会話が弾み、おかしくなくても笑いが出る雰囲気と緊張がとけ、体が軽くなったという話も聞こえてくる。普段はこんなに笑うことがないわよね!と久しぶりに笑ったと言う人もいました。
『ラフターヨガ』は、会費一回100円で運営され、次は、中河原駅周辺住吉文化センターで活動されるとのこと。
『南京玉すだれ』の演技もなつかしい。あっさて!、あっさて!と5人の息ぴったりの演技と会場の掛け声で、みんなが主役の会員活動交流集会でした。