今日の12時半から小学校での測定に立ち会った。校庭のまん中で高さ1メートルと5センチの2ポイントで計測。30秒間隔で5回分を読み取る。
東京都の職員(健康安全研究センター)三人体制で、小雨の降る中、傘をさして作業を行う。周りでは、私を含め関係者は、約5M離れたところでじっと作業を見守るのみ。測定作業を見ながら、このような測定をしなければならない状況に陥ったこと事態に悲しい思いと、腹立たしい思いがふつふつと込み上げた。日本から世界に向けても早くに脱原発行動を起こすことを進めなければならない。
府中市の結果は、20日の午後にはHp上にアップされる。子どもの内部被ばくが気になる方々からの問い合わせが毎日ある。