昨夜は、お世話になった宿泊先の方からのお誘いを受け、お孫さん2人を含む9人で夕食をご馳走になった。残された家自体が少ない上、ボランティアに貸していただけるところがない状態で、今回も暖かく迎え入れていただき本当に感謝をする。ご夫婦で毎朝農産物を卸している「川の駅」に帰りに立ち寄り、ここで最後にお土産を買うのにキョロキョロした。
4日間、多くの人たちと出逢うことが出来た。最初にふとんを出してくださった仮設住宅の代表の方を始め、別の仮設住宅の４名の方たち、さらに別の仮設住宅でのバザーの場で話をした方々、少世帯数の仮設住宅2棟の方々とつないでいただいた方々、チャリティコンサートの方たち、宿泊先のご家族の方々、見知らぬ地でいろいろな出会いを持てたことは一生忘れない。『青いエプロン』の活動は次の方々にバトンをつなぎ、広がっていくことを願う。 もう一度あの地を訪ねたいと思う・・・
